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労働者災害補償保険法平成30年度第2問 空欄E

平成30年度 第2問 空欄E 解説

問題文

▼ 空欄 E に入る語句を選んでください。 〔問 2〕 次の文中の の部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全 な文章とせよ。 1 労災保険法においては、労働基準法適用労働者には当たらないが、業務 の実態、災害の発生状況等からみて、労働基準法適用労働者に準じて保護 するにふさわしい一定の者に対して特別加入の制度を設けている。まず、 中小事業主等の特別加入については、主たる事業の種類に応じ、厚生労働 省令で定める数以下の労働者を使用する事業の事業主で A に労働 保険事務の処理を委託している者及びその事業に従事する者である。この 事業の事業主としては、卸売業又は B を主たる事業とする事業主 の場合は、常時100人以下の労働者を使用する者が該当する。この特別加 入に際しては、中小事業主が申請をし、政府の承認を受ける必要がある。 給付基礎日額は、当該事業に使用される労働者の賃金の額その他の事情を 考慮して厚生労働大臣が定める額とされており、最高額は C であ る。 また、労災保険法第33条第3号及び第4号により、厚生労働省令で定 める種類の事業を労働者を使用しないで行うことを常態とする者とその者 が行う事業に従事する者は特別加入の対象となる。この事業の例として は、 D の事業が該当する。また、同条第5号により厚生労働省令 で定める種類の作業に従事する者についても特別加入の対象となる。特別 加入はこれらの者(一人親方等及び特定作業従事者)の団体が申請をし、政 府の承認を受ける必要がある。 2 通勤災害に関する保険給付は、一人親方等及び特定作業従事者の特別加 入者のうち、住居と就業の場所との間の往復の状況等を考慮して厚生労働 省令で定める者には支給されない。 E はその一例に該当する。 (出典)第50回(平成30年度)社会保険労務士試験 選択式 問2/全国社会保険労務士会連合会試験センター

①医薬品の配置販売の事業を行う個人事業者
②介護作業従事者
③個人タクシー事業者正解
④船員法第1条に規定する船員

解説

通勤災害の保護が及ばない特別加入者の例が「個人タクシー事業者」です。自宅と就業の場所の区別がつきにくいためです。 個人タクシー・個人貨物運送業者と、自宅で作業する家内労働者等がこれに当たります。 ▶ テキスト: 労働者災害補償保険法「特別加入の3類型」「通勤災害と通勤の定義」

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