社労士になる子ちゃん
労働基準法平成30年度第1問 空欄C

平成30年度 第1問 空欄C 解説

問題文

▼ 空欄 C に入る語句を選んでください。 〔問 1〕 次の文中の の部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全 な文章とせよ。 1 日日雇い入れられる者には労働基準法第20条の解雇の予告の規定は適 用されないが、その者が A を超えて引き続き使用されるに至った 場合においては、この限りでない。 2 生後満1年に達しない生児を育てる女性は、労働基準法第34条の休憩 時間のほか、1日2回各々少なくとも B 、その生児を育てるため の時間を請求することができる。 3 最高裁判所は、同業他社への転職者に対する退職金の支給額を一般の退 職の場合の半額と定めた退職金規則の効力が問題となった事件において、 次のように判示した。 「原審の確定した事実関係のもとにおいては、被上告会社が営業担当社 員に対し退職後の同業他社への就職をある程度の期間制限することをもつ て直ちに社員の職業の自由等を不当に拘束するものとは認められず、した がつて、被上告会社がその退職金規則において、右制限に反して同業他社 に就職した退職社員に支給すべき退職金につき、その点を考慮して、支給 額を一般の自己都合による退職の場合の半額と定めることも、本件退職金 が C 的な性格を併せ有することにかんがみれば、合理性のない措 置であるとすることはできない。」 4 労働安全衛生法で定義される作業環境測定とは、作業環境の実態を把握 するため空気環境その他の作業環境について行う D 、サンプリン グ及び分析(解析を含む。)をいう。 5 労働安全衛生法第44条の2第1項では、一定の機械等で政令で定める ものを製造し、又は輸入した者は、厚生労働省令で定めるところにより、 厚生労働大臣の登録を受けた者が行う当該機械等の型式についての検定を 受けなければならない旨定めているが、その機械等には、クレーンの過負 荷防止装置やプレス機械の安全装置の他 E などが定められてい る。 (出典)第50回(平成30年度)社会保険労務士試験 選択式 問1/全国社会保険労務士会連合会試験センター

①15 分
②30 分
③45 分
④1時間
⑤14 日
⑥30 日
⑦1か月
⑧2か月
⑨アーク溶接作業用紫外線防護めがね
⑩気流の測定
⑪功労報償正解
⑫作業状況の把握
⑬就業規則を遵守する労働者への生活の補助
⑭成果給
⑮墜落災害防止用安全帯
⑯デザイン
⑰転職の制約に対する代償措置
⑱放射線作業用保護具
⑲モニタリング
⑳ろ過材及び面体を有する防じんマスク

解説

三晃社事件(同業他社への転職者の退職金を半額とした事案)の判示です。退職金が「功労報償」的な性格を併せ持つことから、半額に減額する定めも合理性がないとはいえない、としました。 退職金は賃金の後払い的性格と功労報償的性格を併せ持つ、という理解が前提です。 ▶ テキスト: 労働基準法「賃金支払いのルールと保障」

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