平成29年度 第6問 空欄B 解説
問題文
▼ 空欄 B に入る語句を選んでください。 〔問 6〕 次の文中の の部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全 な文章とせよ。 1 全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者に係る報酬額の算定におい て、事業主から提供される食事の経費の一部を被保険者が負担している場 合、当該食事の経費については、厚生労働大臣が定める標準価額から本人 負担分を控除したものを現物給与の価額として報酬に含めるが、 A を被保険者が負担している場合には報酬に含めない。 2 健康保険法第160条第4項の規定によると、全国健康保険協会(以下、 本問において「協会」という。)は、都道府県別の支部被保険者及びその被扶 養者の B と協会が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶養者 の B との差異によって生ずる療養の給付等に要する費用の額の負 担の不均衡並びに支部被保険者の C と協会が管掌する健康保険の 被保険者の C との差異によって生ずる財政力の不均衡を是正する ため、政令で定めるところにより、支部被保険者を単位とする健康保険の 財政の調整を行うものとされている。 3 健康保険法第90条の規定によると、指定訪問看護事業者は、指定訪問 看護の事業の運営に関する基準に従い、訪問看護を受ける者の心身の状況 等に応じて D 適切な指定訪問看護を提供するものとされている。 4 1又は2以上の適用事業所について常時700人以上の被保険者を使用す る事業主は、当該1又は2以上の適用事業所について、健康保険組合を設 立することができる。また、適用事業所の事業主は、共同して健康保険組 合を設立することができる。この場合において、被保険者の数は、合算し て常時 E 人以上でなければならない。 (出典)第49回(平成29年度)社会保険労務士試験 選択式 問6/全国社会保険労務士会連合会試験センター
解説
都道府県単位保険料率を決める際の財政調整では、支部被保険者等の「年齢階級別の分布状況」の差による医療費の負担の不均衡を是正します。 高齢者が多い県は医療費が高くなるので、その分を調整するという趣旨です。 ▶ テキスト: 健康保険法「一般保険料率の決め方」
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