平成28年度 第1問 解説
問題文
▼ 次の問いに答えてください。 〔問 1〕 次のアからオのうち、その事業所を適用事業所とするためには任意適用事業所の認可を受けなければならない事業主として、正しいものの組合せは後記AからEまでのうちどれか。 ア 常時5人の従業員を使用する、個人経営の旅館の事業主 イ 常時5人の従業員を使用する、個人経営の貨物積み卸し業の事業主 ウ 常時5人の従業員を使用する、個人経営の理容業の事業主 エ 常時使用している船員(船員法第1条に規定する船員)が5人から4人に減少した船舶所有者 オ 常時5人の従業員を使用する、個人経営の学習塾の事業の事業主 (出典)第48回(平成28年度)社会保険労務士試験 択一式 厚生年金保険法 問1/全国社会保険労務士会連合会試験センター
解説
正答はA。任意適用事業所の認可が必要なのはアとウです。 アの旅館とウの理容業は、いずれも「接客娯楽業」で、個人経営なら人数にかかわらず法定16業種に入らないため強制適用になりません。 イの貨物積み卸し業は法定16業種なので、常時5人以上使用していれば強制適用です。 エの船舶は、船員の人数にかかわらず強制適用です。 オの学習塾は「教育、研究又は調査の事業」として法定16業種に入るので、常時5人以上なら強制適用です。 → 令和4年10月から、士業(社会保険労務士・弁護士・税理士など)も適用業種に加わりました。 ▶ テキスト: 厚生年金保険法「適用事業所と一定の船舶」
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