令和2年度 第7問 空欄B 解説
問題文
▼ 空欄 B に入る語句を選んでください。 〔問 7〕 次の文中の の部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全 な文章とせよ。 1 厚生年金保険法第31条の2の規定によると、実施機関は、厚生年金保 険制度に対する A を増進させ、及びその信頼を向上させるため、 主務省令で定めるところにより、被保険者に対し、当該被保険者の保険料 納付の実績及び将来の給付に関する必要な情報を分かりやすい形で通知す るものとするとされている。 2 厚生年金保険法第44条の3第1項の規定によると、老齢厚生年金の受 給権を有する者であってその B 前に当該老齢厚生年金を請求して いなかったものは、実施機関に当該老齢厚生年金の支給繰下げの申出をす ることができるとされている。ただし、その者が当該老齢厚生年金の受給 権を取得したときに、他の年金たる給付(他の年金たる保険給付又は国民 年金法による年金たる給付( C を除く。)をいう。)の受給権者であっ たとき、又は当該老齢厚生年金の B までの間において他の年金た る給付の受給権者となったときは、この限りでないとされている。 3 厚生年金保険法第78条の2第1項の規定によると、第1号改定者又は 第2号改定者は、離婚等をした場合であって、当事者が標準報酬の改定又 は決定の請求をすること及び請求すべき D について合意している ときは、実施機関に対し、当該離婚等について対象期間に係る被保険者期 間の標準報酬の改定又は決定を請求することができるとされている。ただ し、当該離婚等をしたときから E を経過したときその他の厚生労 働省令で定める場合に該当するときは、この限りでないとされている。 (出典)第52回(令和2年度)社会保険労務士試験 選択式 問7/全国社会保険労務士会連合会試験センター
解説
繰下げの申出ができるのは、老齢厚生年金の「受給権を取得した日から起算して1年を経過した日」前に請求していなかった者です。 つまり最短でも66歳。ここは繰上げ(60歳から)と対になる数字です。 ▶ テキスト: 厚生年金保険法「老齢厚生年金の繰上げと繰下げ」
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