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労務管理その他の労働に関する一般常識令和3年度第2問

令和3年度 第2問 解説

問題文

▼ 次の問いに答えてください。 〔問 2〕 我が国の労働者の就業形態の多様化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 なお、本問は、「令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。 (出典)第53回(令和3年度)社会保険労務士試験 択一式 労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識 問2/全国社会保険労務士会連合会試験センター

A令和元年10月1日現在で、就業形態別に当該就業形態の労働者がいる事業所の割合(複数回答)をみると、「正社員以外の労働者がいる事業所」は前回調査(平成26年)と比べて低下している。
B正社員以外の就業形態別事業所割合をみると、「派遣労働者(受け入れ)がいる」が最も高くなっている。
C正社員以外の労働者がいる事業所について、正社員以外の労働者を活用する理由(複数回答)をみると、「正社員を確保できないため」とする事業所割合が最も高くなっている。正解
D正社員以外の労働者がいる事業所について、正社員以外の労働者を活用する上での問題点(複数回答)をみると、「仕事に対する責任感」が最も高くなっている。
E雇用期間の定めのある正社員以外の労働者について、期間を定めない雇用契約への変更希望の有無をみると、「希望する」が「希望しない」を上回っている。

解説

正答はC(令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査)。正社員以外の労働者を活用する理由で最も多いのは「正社員を確保できないため」です。 Aは誤り。正社員以外の労働者がいる事業所の割合は前回調査(平成26年)より上昇しています。 Bは誤り。正社員以外の就業形態別では「パートタイム労働者がいる」が最も高く、派遣労働者ではありません。 Dは誤り。活用する上での問題点で最も多いのは「良質な人材の確保」です。 Eは誤り。期間の定めのない雇用契約への変更を「希望しない」が「希望する」を上回っています。 ▶ テキスト: 労務管理その他の労働に関する一般常識「労働経済で使われる指標」

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