平成28年度 第6問 空欄B 解説
問題文
▼ 空欄 B に入る語句を選んでください。 〔問 6〕 次の文中の の部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全 な文章とせよ。 1 55歳で標準報酬月額が83万円である被保険者が、特定疾病でない疾病 による入院により、同一の月に療養を受け、その療養(食事療養及び生活 療養を除く。)に要した費用が1,000,000円であったとき、その月以前の 12か月以内に高額療養費の支給を受けたことがない場合の高額療養費算 定基準額は、252,600円+(1,000,000円− A )×1%の算定式で 算出され、当該被保険者に支給される高額療養費は B となる。ま た、当該被保険者に対し、その月以前の12か月以内に高額療養費が支給 されている月が3か月以上ある場合(高額療養費多数回該当の場合)の高額 療養費算定基準額は、 C となる。 2 訪問看護療養費は、健康保険法第88条第2項の規定により、厚生労働 省令で定めるところにより、 D が必要と認める場合に限り、支給 するものとされている。この指定訪問看護を受けようとする者は、同条第 3項の規定により、厚生労働省令で定めるところにより、 E の選 定する指定訪問看護事業者から受けるものとされている。 (出典)第48回(平成28年度)社会保険労務士試験 選択式 問6/全国社会保険労務士会連合会試験センター
解説
高額療養費は「45,820」円です。 算定基準額 = 252,600 +(1,000,000 − 842,000)× 1% = 252,600 + 1,580 = 254,180円 自己負担額 = 1,000,000 × 3割 = 300,000円 高額療養費 = 300,000 − 254,180 = 45,820円 計算式に入れるのは自己負担額ではなく総医療費(10割)です。 ▶ テキスト: 健康保険法「高額療養費と高額介護合算療養費」
この問題を実際に解いてみる
プレミアム会員は年度別・科目別演習が無制限