雇用保険法令和2年度第2問
令和2年度 第2問 解説
問題文
▼ 次の問いに答えてください。 〔問 2〕 失業の認定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (出典)第52回(令和2年度)社会保険労務士試験 択一式 雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。) 問2/全国社会保険労務士会連合会試験センター
A受給資格者の住居所を管轄する公共職業安定所以外の公共職業安定所が行う職業相談を受けたことは、求職活動実績として認められる。正解
B基本手当の受給資格者が求職活動等やむを得ない理由により公共職業安定所に出頭することができない場合、失業の認定を代理人に委任することができる。
C自営の開業に先行する準備行為に専念する者については、労働の意思を有するものとして取り扱われる。
D雇用保険の被保険者となり得ない短時間就労を希望する者であっても、労働の意思を有すると推定される。
E認定対象期間において一の求人に係る筆記試験と採用面接が別日程で行われた場合、求人への応募が2回あったものと認められる。
解説
正答はA。求職活動実績は、住居所を管轄する公共職業安定所以外の公共職業安定所で職業相談を受けた場合も認められます。 Bは誤り。失業の認定を代理人に委任することはできません(一定の理由があるときの証明認定は別です)。 Cは誤り。自営の開業準備に専念する者は、労働の意思がないものとして扱われます。 Dは誤り。被保険者となり得ない短時間就労だけを希望する者は、労働の意思がないものと推定されます。 Eは誤り。一つの求人について筆記試験と面接が別日程でも、応募は1回として数えます。 ▶ テキスト: 雇用保険法「求職の申込みと失業の認定」
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