労働者災害補償保険法令和4年度第7問
令和4年度 第7問 解説
問題文
▼ 次の問いに答えてください。 〔問 7〕 業務起因性が認められる傷病が一旦治ゆと認定された後に「再発」した場合は、保険給付の対象となるが、「再発」であると認定する要件として次のアからエの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 ア 当初の傷病と「再発」とする症状の発現との間に医学的にみて相当因果関係が認められること イ 当初の傷病の治ゆから「再発」とする症状の発現までの期間が3年以内であること ウ 療養を行えば、「再発」とする症状の改善が期待できると医学的に認められること エ 治ゆ時の症状に比べ「再発」時の症状が増悪していること (出典)第54回(令和4年度)社会保険労務士試験 択一式 労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。) 問7/全国社会保険労務士会連合会試験センター
A(アとイ)
B(アとエ)
C(アとイとエ)
D(アとウとエ)正解
E(アとイとウとエ)
解説
正答はD(アとウとエ)。再発と認められるための要件は、①当初の傷病との間に相当因果関係があること、②療養を行えば症状の改善が期待できると医学的に認められること、③治ゆ時の症状に比べて増悪していること、の3つです。 イは誤り。治ゆから再発までの期間が3年以内でなければならない、という要件はありません。何年経っていても、上の3つを満たせば再発として保険給付の対象になります。 ▶ テキスト: 労働者災害補償保険法「療養補償給付」
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