社労士になる子ちゃん
労務管理その他の労働に関する一般常識令和4年度第1問

令和4年度 第1問 解説

問題文

▼ 次の問いに答えてください。 〔問 1〕 我が国の労働力に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 なお、本問は、「労働力調査(基本集計)2021年平均結果(総務省統計局)」 を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。 (出典)第54回(令和4年度)社会保険労務士試験 択一式 労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識 問1/全国社会保険労務士会連合会試験センター

A2021年の就業者数を産業別にみると、2020年に比べ最も減少したのは「宿泊業、飲食サービス業」であった。
B2021年の年齢階級別完全失業率をみると、15〜24歳層が他の年齢層に比べて、最も高くなっている。
C2021年の労働力人口に占める65歳以上の割合は、10パーセントを超えている。
D従業上の地位別就業者数の推移をみると、「自営業主・家族従業者」の数は2011年以来、減少傾向にある。
E役員を除く雇用者全体に占める「正規の職員・従業員」の割合は、2015年以来、一貫して減少傾向にある。正解

解説

誤っているものを選ぶ問題で、正答はE。役員を除く雇用者に占める正規の職員・従業員の割合は、2015年以降おおむね増加または横ばいで推移しており、一貫して減少してはいません。 Aは正しい。2021年に就業者数が最も減ったのは「宿泊業、飲食サービス業」です。感染症の影響が最も強く出た産業です。 Bは正しい。完全失業率は15〜24歳層が最も高くなります。 Cは正しい。労働力人口に占める65歳以上の割合は10%を超えています。 Dは正しい。自営業主・家族従業者は減少傾向が続いています。 ▶ テキスト: 労務管理その他の労働に関する一般常識「労働経済で使われる指標」

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