令和4年度 第6問 解説
問題文
▼ 次の問いに答えてください。 〔問 6〕 健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (出典)第54回(令和4年度)社会保険労務士試験 択一式 健康保険法 問6/全国社会保険労務士会連合会試験センター
解説
誤っているものを選ぶ問題ですが、試験センターはAとEの両方を正答としています。この演習ではAを正解として扱いますが、Eを選んでも本試験では正解でした。 Aが誤りである理由。法57条は、1項で保険者が第三者に対する損害賠償請求権を取得すること(求償)を、2項で被保険者が先に損害賠償を受けたときに保険者が給付の責めを免れること(免責)を、別々に定めています。設問は1項の書き出しに2項の結論をつないでおり、条文として成り立っていません。 Eが誤りである理由。数日前の闘争と、その後に相手が恨みで加えた危害とは別の事故です。後の加害行為を数日前の闘争に起因するものとみなして給付制限をかけることはできません。 Bは正しい。日雇特例被保険者の傷病手当金の支給期間は6か月(厚生労働大臣が指定する疾病は1年6か月)です。 Cは正しい。保健事業のために求められた事業者等は健康診断の記録の写しを提供します。 Dは正しい。技能養成工でも実体的に使用関係があれば被保険者になります。 ▶ テキスト: 健康保険法「損害賠償との調整と不正利得の徴収」「給付制限の5類型」
この問題を実際に解いてみる
プレミアム会員は年度別・科目別演習が無制限
独学でも合格をつかみ取れる!
動画・テキスト・過去問・図解まですべて網羅!
予備校代の1/10以下で、独学の不安をまるごと解決できます
全10科目の解説動画が見放題!連続再生・科目別・ブックマーク再生でスキマ時間に効率よく学べます。プレミアム限定
択一式・選択式の年度別/科目別演習が無制限!何度も解きなおせます。マイページで苦手管理もばっちり。プレミアム限定
節ごとの解説動画とテキストPDFで、通勤中もオフラインで復習できる。図解つきでイメージが残る。プレミアム限定
科目別テキストPDFダウンロード可能!ダウンロード後は半永久的に利用可能で、印刷して好きな使い方で学べます。プレミアム限定
テキストのブックマーク管理で苦手分野・何度も確認したい部分を徹底管理可能!プレミアム限定
学習記録・成績管理で自分の進捗を可視化。どの科目に集中すべきか一目でわかる。プレミアム限定
プレミアムプラン
¥7,800/ 購入日から1年間有効(税込)
決済はStripe(世界最高水準・PCI-DSS準拠)で安全に処理されます。カード情報は当サービスに保存されません。