令和6年度 第5問 解説
問題文
▼ 次の問いに答えてください。 〔問 5〕 健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (出典)第56回(令和6年度)社会保険労務士試験 択一式 健康保険法 問5/全国社会保険労務士会連合会試験センター
解説
誤っているものを選ぶ問題で、正答はE。被保険者資格取得届で住所の記載を省略できるのは、厚生労働大臣(日本年金機構)へ個人番号を記載して届け出るときです。住民基本台帳から住所を確認できるからで、健康保険組合が住所情報を求めないかどうかで決まるものではありません。 Aは正しい。不正受給者に対しては6か月以内の期間を定めて傷病手当金・出産手当金の全部または一部を支給しない決定ができますが、不正の行為があった日から1年を経過するとできなくなります。「6か月の停止・1年の除斥」という2つの期間をセットで押さえます。 Bは正しい。匿名診療等関連情報の提供の手数料は、提供に要する時間1時間までごとに4,350円です。 Cは正しい。徴収権の消滅時効の起算日は、保険料は納期限の翌日、それ以外の徴収金は徴収すべき原因である事実の終わった日の翌日です。 Dは正しい。徴収職員の質問に答弁せず、または偽りの陳述をしたときは50万円以下の罰金です。 ▶ テキスト: 健康保険法「事業主と被保険者の届出」「給付制限の5類型」「時効・保健事業・罰則」
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