労働安全衛生法は択一式で労基法と合わせて1科目、そのうち3問前後を占めます。条文量・専門用語・数値要件が多いのに出題数が少ないため、投入時間に対する得点効率が最も悪い科目とされます。したがって「全部やらない」判断が必要な科目です。頻出領域(安全衛生管理体制・健康診断・作業環境測定)に絞り、細かい機械・化学物質の規制は深追いしないのが定石です。
選選択式で狙われるポイント
労働安全衛生法の選択式では「管理体制の選任要件と健康診断の実施時期」が狙われます。択一式の知識だけでは埋められない空欄が出るため、条文の言い回しごと押さえておきましょう。
過去問で確認する ›安全衛生管理体制
総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医・安全衛生推進者の選任要件(業種と規模)。最頻出。
健康診断
雇入時健診・定期健診・特定業務従事者健診・特殊健診の対象と実施頻度、結果の記録と報告。
安全衛生委員会
設置義務のある規模、構成、開催頻度、議事の記録保存。
安全衛生教育
雇入れ時教育、作業内容変更時教育、特別教育、職長教育の対象と省略の可否。
就業制限・作業主任者
免許・技能講習が必要な業務、作業主任者を選任すべき作業。
ストレスチェック
実施義務の規模、実施者、結果の取扱いと面接指導。
攻略のコツ
選任要件は「業種 × 規模」のマトリクス1枚にまとめて、直前期はそれだけ見返す形にしましょう。この科目は上限時間を先に決めるのが最大の攻略法です。
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社労士になる子ちゃん編集部
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