労働保険徴収法は択一式のみで出題され、労災の枠から3問・雇用の枠から3問、合計6問が問われます。選択式には出ないため対策範囲が限定でき、条文量も少ないため、全科目の中で最も投入時間に対する見返りが大きい科目です。手続の期限(10日・20日・50日)と保険料の計算という2つの軸で整理すれば、短期間で得点源にできます。
選選択式で狙われるポイント
労働保険徴収法の選択式では「選択式では出題されない(択一のみ)」が狙われます。択一式の知識だけでは埋められない空欄が出るため、条文の言い回しごと押さえておきましょう。
過去問で確認する ›保険関係の成立・消滅
成立日、成立届の提出期限、一元適用事業と二元適用事業の区分。
年度更新
概算保険料の申告・納付、確定保険料の精算、期限と延納(分割納付)の要件。
労働保険料の種類
一般保険料、第1種〜第3種特別加入保険料、印紙保険料の区分。
メリット制
継続事業・有期事業のメリット制の適用要件と増減幅、特例メリット制。
賃金総額
賃金総額に含めるもの・含めないもの、特例による賃金総額の算定。
請負事業の一括・下請負人の特例
有期事業の一括、請負事業の一括、下請負人を事業主とする特例の要件。
攻略のコツ
「期限」だけを抜き出した一覧を1枚つくると、択一の正答率が一気に上がります。範囲が狭いので、直前期に総復習して満点を狙える数少ない科目です。
この記事を書いた人
社労士になる子ちゃん編集部
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