社会一般は択一式で労働一般と合わせて10問(社一5問)、選択式でも5空欄のうち一部が出題されます。国民健康保険法・介護保険法・高齢者医療確保法・確定給付/確定拠出年金法・社会保険労務士法など、扱う法令の数が多いのが特徴です。ただし労一と違って「法令の条文」が中心なので、対策の見通しは立ちやすく、範囲を絞れば得点源にできます。とくに社会保険労務士法は毎年のように問われる定番です。
選選択式で狙われるポイント
社会保険に関する一般常識の選択式では「個別法の目的条文と数値要件」が狙われます。択一式の知識だけでは埋められない空欄が出るため、条文の言い回しごと押さえておきましょう。
過去問で確認する ›国民健康保険法
保険者、被保険者の資格、保険給付、保険料(税)の賦課、国保組合。
介護保険法
保険者、第1号・第2号被保険者、要介護認定の流れ、保険給付の種類と自己負担。
高齢者医療確保法
後期高齢者医療制度の被保険者、保険者(広域連合)、前期高齢者の財政調整。
確定給付企業年金法・確定拠出年金法
制度の仕組み、加入者、拠出限度額、給付の種類。
社会保険労務士法
業務の範囲(1号〜3号業務)、登録、社労士会、懲戒、紛争解決手続代理業務。
社会保障の沿革・目的条文
各法の目的条文のキーワードと、制度創設・改正の大きな流れ。
攻略のコツ
健保・厚年・国年を終えてから着手すると、社一の理解速度が倍近くになります。目的条文は選択式の定番なので、主要法令の第1条だけを集めた1枚をつくっておくと効きます。
この記事を書いた人
社労士になる子ちゃん編集部
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