国民年金法は択一式で単独10問。厚生年金保険法と並ぶ山場であり、かつ厚年の土台になる科目です。第1号〜第3号という被保険者種別、保険料の免除・納付猶予・追納といった保険料まわり、そして老齢・障害・遺族の基礎年金という3本柱で構成されます。数字(納付要件の期間、免除の所得基準、年金額の改定)が多く、免除制度は種類ごとの違いが細かいため、表で管理しないと必ず混ざります。
選選択式で狙われるポイント
国民年金法の選択式では「保険料納付要件と免除制度、給付の支給要件」が狙われます。択一式の知識だけでは埋められない空欄が出るため、条文の言い回しごと押さえておきましょう。
過去問で確認する ›被保険者
第1号・第2号・第3号被保険者の要件、任意加入被保険者、特例任意加入。
保険料
保険料額と改定、法定免除・申請免除(全額/4分の3/半額/4分の1)、学生納付特例、納付猶予、追納。
老齢基礎年金
受給資格期間、年金額の計算(免除期間の反映)、繰上げ・繰下げ、合算対象期間。
障害基礎年金
初診日・保険料納付要件・障害認定日、1級・2級、20歳前障害、事後重症・基準障害。
遺族基礎年金・寡婦年金・死亡一時金
遺族の範囲(配偶者・子)、寡婦年金と死亡一時金の要件と選択。
国民年金基金・付加年金
付加保険料と付加年金、国民年金基金の加入と給付。
攻略のコツ
免除制度は「種類 × 所得基準 × 年金額への反映 × 追納」の4列表にすると一気に整理できます。国年を固めてから厚年に入る順序を崩さないことが、年金2法攻略の最大のコツです。
この記事を書いた人
社労士になる子ちゃん編集部
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