社労士になる子ちゃん
ZUKAI

図解教材

似ているのに違う制度を、給付体系図と横断表で整理して覚える

通勤災害の判定図。そのまま帰る場合、日用品の購入など日常生活上必要な行為で寄り道した場合、映画館など必要でない行為で寄り道した場合の3パターンについて、経路の線がどこで切れてどこでつながるかを示している
労働者災害補償保険法

通勤災害の判定

経路を外れた瞬間に通勤は切れます。戻るかどうかは「日常生活上必要な行為」かどうかで決まります。

国民年金の保険料免除の比較表。法定免除・申請免除(全額/一部)・産前産後期間の免除・学生納付特例・納付猶予について、対象者、受給資格期間に入るか、年金額に反映されるかを並べている
国民年金法

国民年金の保険料免除

どれも受給資格期間には入ります。差が出るのは年金額に反映されるかどうかです。

安全衛生管理体制の選任義務の表。総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医・安全衛生推進者・衛生推進者・安全委員会・衛生委員会について、業種区分3つごとの人数要件を並べている
労働安全衛生法

安全衛生管理体制

縦は「誰を選ぶか」、横は「どの業種か」。交点の数字が「何人以上の事業場で必要か」です。

労働一般常識の主要法律を4つのグループに分けたマップ。入口をひらく法律、働いている間を守る法律、辞めるとき困ったときの法律、集団の労使関係の法律に整理されている
労務管理その他の労働に関する一般常識

労一の主要法律マップ

入口 → 働いている間 → 辞めるとき → 集団の関係。この時間軸で並べると、法律の居場所が決まります。

社会保険一般常識の主要法律を4つのグループに分けたマップ。医療(国民健康保険法・高齢者医療確保法・船員保険法)、介護(介護保険法)、年金の上乗せ(確定給付企業年金法・確定拠出年金法・国民年金基金)、救済と底支えに整理されている
社会保険に関する一般常識

社一の主要法律マップ

本体科目の外側を埋める科目。医療/介護/年金の上乗せ/救済の4つで綺麗に割れます。

健康保険の保険給付の対応表。被保険者本人と被扶養者(家族)で、療養の給付と家族療養費、移送費と家族移送費のように名前が変わる給付を左右に並べ、傷病手当金と出産手当金が本人にしかないことを示している
健康保険法

健康保険の給付体系

家族側は原則「家族療養費」に集約。本人にしかないのは、所得を補う傷病手当金と出産手当金です。

時間外労働の上限規制の3段階の図。原則の限度時間(月45時間・年360時間)、特別条項(年720時間・年6回まで)、絶対に越えられない上限(月100時間未満・複数月平均80時間以内)を上から順に積んでいる
労働基準法

36協定と上限規制

数字は3段に分けて置く。①②は時間外だけで数え、③だけ休日労働を含めて数えるのが最大の落とし穴です。

標準報酬月額の4つの決定・改定方法の比較表。資格取得時決定・定時決定・随時改定・育児休業等終了時改定を、届出・見る報酬・要件・使う期間・開始月の5項目で並べている
健康保険法

標準報酬月額の決定と改定

入口は4つ。取り違えが起きるのは「いつ決まるか」ではなく「いつから使うか」のほうです。

雇用保険の給付体系のツリー図。失業等給付から求職者給付・就職促進給付・教育訓練給付・雇用継続給付の4本柱が分かれ、育児休業等給付と雇用保険二事業が別枠として置かれている
雇用保険法

雇用保険の給付体系

失業等給付は4本柱。育児休業等給付と二事業はそこから外れた別枠、という位置づけを先に固定します。

労働時間制度の比較表。原則・変形労働時間制・フレックスタイム制・みなし労働時間制の4つを、緩める軸・導入の手続・清算の単位・割増賃金・深夜休日の5項目で並べている
労働基準法

労働時間制度の比較

4つの制度は「原則をどの軸で緩めるか」が違うだけ。期間で均すのか、始業終業を委ねるのか、時間をみなすのか。

労働保険の年度更新の流れ図。年度のはじめに概算保険料を納付し、年度終了後に確定保険料で精算する1年サイクルと、6月1日から7月10日までの年度更新期間、延納の要件と納期限が示されている
労働保険徴収法

労働保険の年度更新

骨格は「概算で前払い → 確定で精算」の1往復だけ。細かい期日はこのサイクルに後から貼りつけます。

労災保険(業務上・通勤災害)と健康保険(業務外の私傷病)の比較表。医療費・休業の補償・待期・待期中の扱い・支給額・支給期間の6項目を左右に並べ、待期が労災は通算でよく健保は連続が必要である点などを示している
健康保険法

労災と健保の使い分け

入口は「業務上・通勤か、業務外か」の一択。そこで制度が分かれると、待期も支給額も支給期間も全部変わります。

老齢・障害・遺族の3事由と、国民年金(1階)・厚生年金保険(2階)の2制度をかけあわせた6給付のマトリクス表。障害の行は3級と障害手当金が厚生年金にだけあること、遺族の行は受けられる遺族の範囲が違うことを示している
厚生年金保険法

年金の6給付マトリクス

3つの事由 × 2つの制度で6給付。上下で素直に対応するのは老齢だけで、差が出るのは障害と遺族の2行です。

公的年金の2階建て構造の図。1階の国民年金(基礎年金)が第1号・第2号・第3号被保険者の全員に共通して敷かれ、その上の2階の厚生年金保険は第2号被保険者にだけ乗っていることを示している
国民年金法

公的年金の2階建て構造

1階の国民年金は全員共通、2階の厚生年金は会社員・公務員だけ。この高さの違いが年金2法すべての土台になります。

労災保険の給付体系の全体マップ。中心の「労災保険」から、療養(補償)給付・休業(補償)給付・傷病(補償)年金・障害(補償)給付・遺族(補償)給付・介護(補償)給付の6つへ矢印が伸びている図
労働者災害補償保険法

労災保険の給付体系

労災保険の保険給付は全部で6種類。どれも「業務災害」と「通勤災害」で名前が少し変わるだけで、中身は同じです。

雇用保険の基本手当がもらえるまでの流れ図。離職→待期7日間→(自己都合退職なら給付制限2ヶ月/会社都合退職等ならすぐ)→基本手当の受給、という分岐が描かれている
雇用保険法

基本手当がもらえるまでの流れ

離職してから基本手当を受け取るまでには「待期」と、場合によっては「給付制限」という2つの壁があります。

図解は順次追加していきます。あわせて 用語集・過去問解説 もご活用ください。