社会保険労務士試験の重要用語
経過的寡婦加算
厚生年金保険法中高齢寡婦加算が終わる65歳以後に、額が下がるのを防ぐための加算です。
在職定時改定
厚生年金保険法65歳以上の在職者について、退職を待たずに毎年年金額を改定する仕組みです。
在職老齢年金
厚生年金保険法働きながら年金を受ける人の支給を調整する仕組みです。基準は総報酬月額相当額と基本月額の合計62万円です。
再評価率
厚生年金保険法過去の標準報酬を現在の価値に引き直すための率です。国民年金の改定率にあたるものです。
3号分割
厚生年金保険法相手の合意なしに、第3号被保険者期間の標準報酬の2分の1を分割できる制度です。
300月みなし
厚生年金保険法被保険者期間が300月に満たないときは300月として計算する救済です。障害と遺族の短期要件にあります。
実施機関
厚生年金保険法厚生年金保険の事務を実際に担当する機関です。被保険者の種別ごとに4つに分かれています。
社会保険審査官
厚生年金保険法資格・給付等の処分に対する審査請求の窓口です。保険料の処分をどこに持ち込むかが3科目で分かれます。
障害厚生年金
厚生年金保険法1級から3級までの障害に支給される2階部分です。配偶者加給は付きますが子の加算はありません。
障害手当金
厚生年金保険法3級より軽い障害が残ったときの一時金です。額は障害厚生年金の100分の200です。
脱退一時金
厚生年金保険法短期在留外国人の掛け捨てを防ぐための一時金です。国民年金にも同じ仕組みがあります。
短期要件と長期要件
厚生年金保険法遺族厚生年金の入口の2分類です。どちらに当たるかで保険料納付要件の要否と額の計算が変わります。
短時間労働者の適用除外
厚生年金保険法通常の労働者の4分の3未満で働く人でも、4つの要件のいずれにも当たらなければ被保険者になります。
中高齢寡婦加算
厚生年金保険法子のない妻に遺族基礎年金が支給されない不均衡を埋める加算です。40歳から65歳まで支給されます。
長期加入者の特例
厚生年金保険法被保険者期間が44年以上ある人には、60歳台前半でも定額部分が支給される特例です。
定額部分
厚生年金保険法60歳台前半の老齢厚生年金の1階にあたる部分です。月数に上限があるのが報酬比例部分との違いです。
特別支給の老齢厚生年金
厚生年金保険法60歳台前半に支給される経過的な老齢厚生年金です。支給開始年齢を60歳から65歳へ引き上げる過程で置かれました。